メニュー名を変えて売上爆発! | 美容室高収益仕組み化研究会
2015-10-19

メニュー名を変えて売上爆発!

とある雑誌で、面白い事を書いていました。

 

福岡出身の岡島さんという方が、
ニューヨークのマンハッタンで
経営をする、博多料理店の話。

実はこのお店、
ニューヨークのミシュランで
5年連続受賞の快挙を
成し遂げている大人気店です。

 

そして、なんと、
多くのお客さんは、

「豚足」

を目当てに来店するそうです。

 

日本人でも気持ち悪く思う人が多い
豚足。

 

アメリカ人が食べるんだー、と
思っていたら、メニューに大きな工夫が。

「豚の足だ。うまいよ、食べる?」

と言われても、なんか気持ち悪いし、
食べない、という人が大抵でしょう。

そして、このお店の作戦です。

 

メニューの表記は、
「TONSOKU」と、
英語に訳さず、載せたそうです。

すると、アメリカ人のお客さんが、
「TONSOKUってなあに?」
と聞いてきます。

 

そこで、シェフは、
「フランス人がこよなく愛する料理、
ピエ・ド・コションです」

と答えたそうです。

すると、お客さんは、
「それはどんな料理?」と
聞いてくるので、

ここで初めて、
「pig’s feet(豚の足)」
と種明かしをします。

そうすると、
「へえー、フランス人に人気なら
食べてみようかな」となるそうで、

みんな注文していくそうです。

 

もしメニューに、
pig’s feetと記載していたら、

絶対食べませんよね。

さらには、明太子も
同じ原理で大人気だそうです。

明太子を英語にすると、
「cod roe」、
つまり鱈の卵と最初は
書いていたそうです。

そうすると、アメリカ人は
気持ち悪がったそうです。

そこで、ネーミングを考えました。

 

どうしたかというと、、、

「似たようなモノで美味しいイメージのもの」
をひたすら考え、その結果、

「博多・スパイシー・キャビア」
と思いつき、メニューをこれに変えました。

 

すると、想像通り・・・
一気に大人気メニューに早変わりです。

鱈の卵というのと、キャビアと言われるのと、
まったく違いますよね。

 

何が違うかというと、
「顧客の頭の中の想像」
が変わるということです。

 

考えてみてください。
ただ、表記方法を変えただけ。

言葉というのは、これだけ力があります。

 

なのにですよ。

美容室にかかわらず、
飲食店さんもそうですが、

「POPなんかで売れないよ」
と言われている方が未だにいるんです。

 

言葉は人の心を変えます。

言葉で自殺する人もいるのです。
言葉で感動もします。
ラブレターという言葉で出来たもので
喜んだりもします。

そして言葉で、欲しい思うのです。

改めて、店内を見てみるのも
よい機会かもしれません。

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