付加価値の付け方 | 美容室高収益仕組み化研究会
2015-11-03

付加価値の付け方

水のお話です。
20年前?いや、もっと前でしょうか。

 

ペットボトルで「お茶」が販売開始されました。
それまでは、家でお茶パックで作っていたので、
お茶が120円?(位だったでしょうか)で売れるか!と
誰もが思っていました。
しかし、今は普通にメチャクチャ売れています。

 

伊藤園のシェアはすごいですよね。

 

同時期かどうか忘れましたが、
今では
水もたくさん売っています。

そして、水の世界市場を変えたのが
「ペリエ」です。

水に炭酸という付加価値を付けて、
大ヒットです。

 

そして今では、ビタミン入りの水とか、
何ちゃら入りの水とか、
いろいろな種類があります。

 

極端な話ですが、
ただの水にですよ、
ビタミンを1滴垂らすだけでも、
ビタミンウォーターになるわけです。

もちろんそんな事をしていませんが、

〇〇入り、というのは、入っていればOK。

 

 

いわゆる、量販店やスーパーに置いてある商品でも、
安い製品から、高い製品まであります。

 

例えば、野菜。
キャベツ1玉150円のものもあれば、
無農薬栽培の1玉400円のものまであります。

 

どの業界、どの商品カテゴリにおいても、
安いモノと、高いモノが存在しています。

違いは何でしょうか。

 

それは、
「他店・競合製品との違いを明確に言っている」
事だけです。

 

実際の所、
150円のキャベツと、400円のキャベツとでは、
250円の差がある価値はないかもしれません。

でも売れるんです。

 

どんな市場においても、
安価を求めるお客さんと、高額商品を求めるお客さんが
存在しています。

安いお店には、安さを求めるお客さん。

高いお店には、品質や付加価値を求めるお客さん。

 

 

【人間の心理】

3000円のカットには、お客さんは3000円の

価値を感じています。

 

4500円のカットには、お客さんは4500円の

価値を感じています。

 

どちらも、お客さんは満足なのです。

 

人間心理として、払った対価に対して

心が満たされる様になっているのです。

 

同じカットでも、

2500円のカットなら、

「ちゃんとやってくれなさそう」とか、

「うまくないのかも」と

お客さんは考えるのです。

 

トリートメントでは、

2000円のトリートメントと、

5000円のトリートメントでは、

3000円の差の価値が無かったとしても、

お客さんは5000円の方がより満足します。

 

言ってみれば、

「価格は言い値」になるわけです。

 

それを、他店等の動向を気にして、

価格を下げたりするのは、絶対ダメです。

 

逆に、価格は上げなければなりません。

 

難しい話はしませんが、つぶれていくお店は、

「値下げ」で潰れています。

 

値上げで潰れたお店、あなたの周りにありますか?

 

お客さんが感じる価格の価値と、

お店側が感じる価格の価値は、

大きく違います。

 

とにかく、値下げは絶対やめましょう。

どこかで価格を上げるのがより良いですね。

 

 

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