何をやってもダメ!! | 美容室高収益仕組み化研究会
2015-12-14

何をやってもダメ!!

京都のファミレスより、

 

今日は少し違う仕事で京都まで来ています。

いつも通り、おじいちゃん並みに早起きして、
空いているウチに移動し、今日の予定を整理し、
ブログを書き、一日が始まります。

今日だからなのか、京都だからなのか、
いつもより寒い気がしますが、
そんなつまらない事は置いといて、書きます。

10年前とは、色んな環境が大きく変わりました。

 

生活も便利になり、ケータイ一つでなんでもでき、
お客さんの行動も幅広くなっているのかもしれません。

 

私が会社勤めしているときの話です。

今私はマーケティングの仕事をしていますが、
会社勤め当時、マーケティング部とはケンカばかり。

はじめから受け入れる気もなかったのかも、ですが、
とにかく、やる事、やった結果に対し、否定ばかりを
繰り返していた様に思います。

 

その時、私がマーケティング部に言ってたのは、

「POPなんかで反応出ないよ!」
「チラシなんか今さらやっても無駄!」

と言う、今では考えられない発言です。

 

今思えば、なんですけど、
私が見ていた視線と、
マーケティングのプロである部署が見ていた目線とは
大きく違っていたのです。

 

私は、表面的な部分しか見てませんでした。

「DMなんかダメ」
「ニュースレターなんかダメ」

と言った具合です。

 

この私の意見の何が間違っているかというと、

DM、ニュースレター、という、
媒体のみを見ていたのです。

 

そして、マーケティング部は、
(天下のP&G出身の人間たくさんでした)

DM、ニュースレター、という媒体を、
あくまで媒体と捉え、その中身を変える事で
反応が大きく変わるという事を理解していました。

そして、案の定、媒体は同じままで、
内容を変えるだけで、反応率が数倍になりました。

 

最近、「いいアプリない?」と、
美容室経営者さんから聞かれる事が多くなりました。

前のブログでも書いたのですが、

「媒体=集客」ではありません。

「その媒体で何をやるか、
 どの様なメッセージを、
 どの様な手段で、だれを対象に送るか」

ここまで考えて、その媒体が生かされます。

他店が入れていないアプリを導入して、
一発逆転なんか、あり得ません。

アプリという、うわべの媒体だけで
集客が出来るのなら、他店も追随します。
しかも、すぐに。

 

最近は、集客ツールは本当に増えています。

そして、店舗ビジネス全体でも、
色んなサイトやアプリを入れたりしています。

 

そして、一つ試してみて、
ダメなら、次のものをやる、となってしまいます。

これって、どうでしょうか。

 

ツールが増えた事を、
「逃げ道」と考えてはいけません。

ツールが無かったらどうするんだ、ってことに
なりますよね。

 

大切なのは、

「1個1個極めていく事」のはずです。
52円のハガキでも、集客出来ます。

費用対効果、そして、収益が最も大切です。

にも拘わらず、
「うちはDMをやめたんだ」と決めてしまうと、
大切なツールを自ら放棄してしまう事になります。

 

最近はネットに集客注力が多くなっていますが、

その反面、オフラインでの集客を行っていない
店舗ビジネスはかなり増えています。

だからと言って、オフライン集客方法というのは、
昔やっていた事と同じメッセージや、

同じストーリーでは集客出来ません。

時代は繰り返しますが、研ぎ澄まされて繰り返します。

そして、その「極み」まで1個ずつやっていけば、
強い集客ツールを作り出す事が出来ます。

 

アプリ、ネット、ハガキ、チラシ、というのは、
あくまで媒体です。

「媒体を使って何をするか」を極める事で、
確固たる集客ツールが完成します。

 

今やっていない事に逃げない。
今やっている事を、もっと良くなる様に見直す。
お客さん目線でモノを見る様にする。

と、私は常に意識的に考える様にしています。

 

集客っていうのは、常にテストの繰り返しです。
失敗して当たり前です。

大切なのは、検証し、見直し、より良くして行く為に
「継続する」事です。

いきなりドカン!と成功するモノを見つけたなら、
おそらく、競合がすぐマネします。

長期的な繁栄を目指すには、一発逆転ではなく、
ひたすら検証、改善です。

 

と私自身も日々改善しております。

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