お金に関する心理 | 美容室高収益仕組み化研究会
2015-12-19

お金に関する心理

おはようございます。

昨日は夜遅くまで奈良にいたのですが、
和歌山に帰る道中の気温計が1℃になってました…

年齢と共に、足の裏から寒さを感じる
今日この頃です。

 

先日、とある相談を受けました。
価格設定についてです。

特殊メニューを新たに作るとの事ですが、
今までの価格帯が少し低めだったので、
客単価を上げる意味でも、高めに設定したいとの
事でした。

でも迷いがあったようです。

「ここまでの価格設定してもいいのかなあ」と。

そして私は、そこまで、の高い価格設定に
しましょうとアドバイスしました。

どうしても、価格を付ける時には、
今のお客さんのお金の使い方などを主として
考えてしまいがちです。

でも、人というのは、払った対価に対して
価値を感じる様になっています。

 

そもそもですが、カット4000円前後が多いですけど、
これは既にお客さんの頭の中で当たり前に
なっている訳ですが、実際は形の無いモノです。

価格設定に関する心理学テストはあちこちで
行われているのですが、こんなテストもありました。

とある成人男女10人にワインを飲んでもらいました。

2組に分け、1組目(A)には
「これは10000円のワインです」

もう1組の方(B)には
「これは2000円のワインです」

実際は4000円程度のワインです。

Aの組の方々は、
「とてもおいしい」や、
「香りが~で」等というとても良いコメントが
出たそうです。

Bの組の方々からは、価値をさほど感じない様な
コメントしか出ませんでした。

 

どういう事かというと、人は価格に対して
おのずと、価値を決めてしまうという事なんです。

 

同じメニューでも、1000円と表記されたモノと、
2500円と表記されたモノでは、
2500円の方に価値を感じるという事です。

新しいメニュー等は、価格は高めに設定しておけば、
後で調整は可能ですし、高めからテストするのも
アリかもしれません。

 

周りの店舗の価格帯を調べ、それに近い価格設定なんかは
何の意味もありません。

あなたの美容室に来ているお客さんは、
あなたにやって欲しいから来ている訳です。

 

値下げをして潰れるお店はあるが、
値上げをして潰れたお店は無い、と、
誰か忘れましたが、マーケティング業界で
有名な方が言ってました。

 

ヒトは価格に対し価値を感じます。

あなたがお客さんから1万円もらったら、
あなたには1万円の売上、
お客さんは1万円分の喜び、
1万円が、2万円の価値になる訳です。

お金をもらう事に対し、罪悪感を感じては
いけません。

買う、買わないを判断するのはお客さんです。

 

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