お客さん目線での経験 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-01-09

お客さん目線での経験

昨日はコンサルティングを行っている
美容室さんの会議に出席し、
その後、食事に行きました。

 

会議が終わったのは10時過ぎ位で
そこからいつもの居酒屋さんへ。

レトロな雰囲気で、お店の中には
古~い、蚊取り線香のブリキの看板とか、
あたかも昭和感が漂っているお店。

電気も昔の黄色の電気に、古い傘が
ついているような照明です。

 

掘りごたつの席に4人で座り、
飲み物から注文。

 

そして、食べ物メニューをみんなで
見ていて、いつもの注文をしました。

 

メニューがそんなに種類が無く、
行くといつも同じメニューを頼みます。

 

壁面に沿った席だったのですが、
その壁に、POPが貼られていました。

 

日頃からPOP作りの勉強をしている
ひとりの店長さんが、POPにダメ出ししてました。

「このPOPなら価値が伝わらない」と。

 

いつも行くお店って、
いつものメニューを頼んでしまうモノですね。

安心感なのか、冒険しようとはしません。

お気に入りの居酒屋なら、大体そうなりがちです。

 

いつものお店と言うのは、
安心感があるけど、新鮮さがありません。

これは美容室においても
同じ事が言えるのだと思います。

 

ビジネスにおいて、一番やってはいけないのは、
「お客さんを飽きさせる事」です。

 

いつも来てくれるから、と言う慢心で
お客さんの対応をしていると、
そのお客さんは、「あれっ?」と言う風に
失客になってしまう事もあります。

 

安心感を求めて来店してくれている事を
改めて理解しなければなりません。

そして、お客さんには「新鮮さ」も
提供する必要があります。

 

新鮮さを言い換えると、
「あなたのお店に今回来店する楽しみ」です。

 

通常の施術だけでも、ある程度お客さんは
満たされています。

 

でも、いつもお店に変化が無ければ
お客さんは周りに視線を向ける事は
ありません。

 

この話は、改装が必要だと
言っているのではありません。

少しの工夫で、新鮮さをプロデュース
出来るんです。

 

誰もが、新しいモノや新しい情報を
求めています。

ニュースは、NEWSと書くわけで、
新しい情報がニュースです。

 

お客さんにとって、何が新しいかと言うと、

「お客さんが知らない事」がニュースです。

 

あなたはプロなので、たくさんの事を
知っていても、お客さんはほとんど知りません。

 

そしてこの新しい情報の発信を、
美容室の収益につなげる事が出来るのが
「POP」なんです。

 

お客さんは美容室の中をウロウロと
する訳ではありません。

お客さんが通らない所に変化があっても
ほとんど気付かれません。

 

POPは、お客さんに新しい情報を
提供出来ます。

 

その情報とは、
「あなたの美容室の価値」なのです。

 

どういう事かと言うと、
お客さんはあなたの美容室で提供出来る
価値をほとんど理解していません。

 

きっとあなたも、
「この商品買ってくれたら髪がもっと良くなるのに」
とか、
「この施術してくれたら、もっと喜んでもらえるのに」
と思いながら、そのお客さんが
その様に反応してくれないという事も
あると思います。

 

POPの作り方を学べば、
お客さんにあなたの施術を価値を
提供出来る様になります。

 

それだけではなく、お客さんは
新しい情報、刺激を得る事が出来ます。

 

例えばですよ、
お客さんが来るたびに、鏡の回りが
いつも違ったPOPを貼っているとします。

となると、お客さんは来店する度に
その変化が気になります。

 

そして、それを見てくれます。

お客さんが欲している商品や施術の
POPがあったなら、オーダーしてくれます。

 

どうしても近視眼になってしまい、
プロの常識と、お客さんの常識の間に
ギャップが出てしまいます。

 

お客さんはほとんど知りません。

あなたの価値はもっとたくさんあるはず。

 

だからと言って、毎回売込みの様な
接客って言うのも抵抗があるものです。

 

その抵抗を無くしてくれるのがPOPであり、
さらには、お客さんとしても、
次回来店する楽しみが増えるのです。

 

商品の説明をするのではなく、
商品の価値を伝えなければなりません。

 

客数を増やす事も大切ですが、
すぐに収益につなげる事が出来るのが
客単価を上げる事です。

 

客単価を上げる取り組みは、
具体的に今、何をやっていますか?

 

もし今何かやっているのなら、
それ以上にやれる事はありませんか?

 

こういった質問を、常に自分に
問いかける必要があります。

 

 

応援しています!

 

 

 

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