ベッキーな話 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-01-18

ベッキーな話

最近は、SMAP解散の話と、
ベッキーの話が盛りだくさんですね。

 

僕はあまり芸能ニュースなどには
興味はありませんが、

今回のニュースで、商売にも
関係してくる事が大いにあるなと思ったので
今日はそんなお話です。

 

ベッキーはバラエティ番組や
CM、企業イメージに使われたりと、
色んな分野で現在も活躍していますが、

一部のスポンサーとは契約解除になったり、
視聴者のイメージが変わってしまったり、

望んでいない状況になっている様です。

 

実際、人と言うのは、

「人の話」が大好きなので、

スポーツ新聞や週刊誌などが売れる訳です。

 

ただ今回の気付きというのは、
そういう話では無く、

「見られ方」のお話です。

 

これは専門店ビジネスである美容室においても
大きく関係しています。

 

多分なのですが、ベッキーは、

自分が意識している「自分の見られ方」と、

視聴者が意識している「ベッキーの見方」のズレを

もっと明確に理解していれば、
(もしテレビ報道が事実なら)

あの様な行為はしなかったでしょう。

 

売れている理由を明確にしっておけば、
自分にも明確なルールを定める事が出来、
視聴者の反感を買うであろう行動を取る事は
まず、やらなかったでしょう。

 

自分自身が思っている、見られ方というのは、
必ずと言って良いほど、周りからの見られ方とは
ズレてしまうモノです。

 

特に、同じ事を長くやり続けていると、
ズレが大きく生じる傾向があります。

 

「自分の美容室に来ているのは〇〇だから」と、
お客さんが来店してくれている理由を、
何かしらで思い込んでしまっていて、
お客さんが来店している理由とは、
ズレている可能性が高いという事です。

 

サイレントクレーマーと言われる、
何も言わずにお店を離れていくお客さんは、
美容室に限らず、どのビジネスにおいても
存在します。

何かしらを「やらかした」のであれば
失客理由は明確ですが、

そうではなく、何もやらかしていないのに
失客になってしまうケースもあるでしょう。

 

これはきっと、お店側が提供した満足と、
お客さんが望む満足の違いです。

これは当たり前の話という事です。

 

私の事務所の近くにイオンがあるのですが、
少し買い物する為に、チョイチョイ行くのですが、
色んなテナントが入っています。

 

よく思うのが、女性の服屋さんの店員です。

ビックリする様な声で、

「いらっしゃいませぇ~」って言ってます。

どうやったらあんな声出るねん!という、
かん高い声で、いらっしゃいを言ってますよね。

なんであんな声を出すのかはわかりませんが、
来店を歓迎します、という温もりは、
あの言葉では一切伝わらないですよね。

 

あれも、店舗内での常識であって、
お客さんが望んでいる事とは相反しています。

 

何かしらの取組みとか、相談事とかを、
同じ業種の方、同じ業種の先輩などに相談するのは
悪い事ではありません。

 

でも、もしあなたが、顧客目線で
何かしらを考えたいのであれば、
同業者ではなく、友達とか、
異業種の経営者さんとか、
もしくは、ダイレクトにお客さんに聞くとか、

この様に行う方がより解決に導くヒントを
得られます。

 

一番良いのは、

「お客さんの何気ない一言」です。

日頃から意識をし、
お客さんの小さな意見に耳を傾けていると、
商売のヒントって、いっぱいあるものです。

 

自分がどう見られているか。
自分の店を利用してくれている理由は何か。

これを間違うと、ピントがズレた
キャンペーンを行ってしまったり、

広告の出し方を「お店目線」で出してしまったり、

効率の良い販促が出来なくなっている可能性があります。

 

という事で、

お客さんの声を取る事は、とても重要です。

アンケートとか、定期的にやるというのも
大きな情報入手となります。

 

芸能人の様にカリスマ的な存在なら
アンケートを取る事は出来ませんが、
来店されるお客さんに、

ちょっとコレ書くのご協力頂けませんか、と
お願いする事は、そんな難しくありません。

 

お客さんの声を取っていけば、

「あ、ウチの魅力ってココなんだ!」という

新しい気付きが必ずあります。

 

長期繁栄の為には、
お店目線ではなく、お客さん目線を理解し、

お客さんのニーズにあった販促を打ったり、
広告を出す必要があります。

 

私自身も、何か広告を出す時に、
直接、美容室経営者さんに、

「コレ、見てどう思います?」なんて

聞く事もあります。

 

他人に意見を聞く機会を持ち、
常に客観視できる目線も持っておく事は
どの商売においても重要です。

 

あなたの美容室には、
まだまだ、隠された価値があるはずです。

価値の伝え方を変えるだけで、
売上が爆発します。

 

今日も何かひとつ、新しい取組みをしよう!と、

私も取り組んでいます。

 

 

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