2016-02-10

チョットのズレで「全て残念」

昨日は朝から大阪に行き、
午後からは奈良で仕事を
していました。

 

電車がとにかくキライで、
いつも車で移動するんですが、
1時位に時間の余裕があったので、

食べログを開き、
美味しいラーメンが食べたいなと
奈良で探していました。

 

昼に営業しているラーメン屋で、
ランキング一番のお店に行く事に。

 

さすが一番のラーメン屋。
1時を過ぎているにも関わらず、
駐車場は1台しか空いてませんでした。

 

ラーメン屋を見た瞬間、
ダイエットの事を忘れちゃうんですが、
ラーメン・小ライス・餃子を
注文。

まあ、痩せませんよねw

 

お店に入った時に少し気になったのが、
「いらっしゃいませー」と、
4,5名のスタッフが言ってたのですが、

誰も私の方を見ずに、
下を向きながら、もしくは、
作業をしながら、やっつけ感いっぱいで
いらっしゃいませを言ってました。

 

ま、さほど気にはならなかったのですが、
注文後のお話です。

 

ラーメン・餃子・小ライスを頼み、

1分後に、小ライスが到着。

「お待たせしました」と。

 

「ん、ライス早いな」

「という事は、ラーメン、餃子も
 速攻出てくるんだな」と

思い込んでいました。

 

そして小ライスが来てから、
約10分後。

ラーメンが到着。

 

その時点で、ご飯は冷えてます。

 

ご飯だけ先に食べる訳にもいかず、
備え付けの高菜をご飯に載せたまま
ご飯を置いてましたが、

ラーメンが来た頃には、
ごはんは少しヒンヤリ。

 

ま、ええわと思い、
ラーメンを食べました。

ラーメンは美味しかったです。

 

でも餃子がまだ来ません。

 

そして、ラーメンが到着して
7、8分後位に、

餃子がようやく到着。

 

遅かったので、
店員さんに「餃子まだですか?」と

聞こうかと思ったのですが、
大人気ないし、黙ってました。

 

結局、ライスが到着して、
10分後にラーメンが来て、
その7,8分後に餃子到着。

 

餃子も美味しかったです。
ラーメンも美味しかったです。

そして、食べ終わり、
会計をしました。

 

レジが無いのです。
どこで会計するのかわかりません。

 

なので、店員さんに
「会計どこですか?」と聞くと、

「アチラです」と。

 

「どこやねん、アチラて!!」

目印が全くないし、
レジがどこにあるのかも
見えないのです。

 

とりあえず、「アチラ」という方向に
行き、待っていました。

 

すると、10秒後位に、
店員がやって来ました。

しかも、下を向いたまま。

 

「〇〇円です」って感じで、
ボソボソ、下を向きながら
言われました。

 

よく聞こえなかったので、

「もう一度言ってくれますか?」と、

お願いしました。

 

そして、再び下を向いたまま、

「〇〇円です」と言ってましたが、
それも聞こえず。。。

 

「えっ!?」とも一度聞くと、
半ギレ状態で、「〇〇円です」と

目も合わさずに言われました。

 

ミッション完了。
二度目は無いラーメン屋という、
確定ボタンを押し、店を出ました。

 

最初お店に入った時に、
元気よく「いらっしゃいませ」と
言われていたら、印象は
違ったのかもしれません。

 

美味しかった食事は、
可能な限りタイミングを合わせて
持ってきてくれたら、

印象はグッと違ったでしょう。

 

 

お客さんって、
言葉には出しませんが、
そのお店の勢いや、良さを
感覚で感じる能力を持っています。

 

ラーメン屋の話ではありますが、

私が「この美容室楽しそうだな」と

思う美容室は、

まず入った時に、みんな笑顔です。

 

渋く、いらっしゃいませと言われるより、
元気に言われる方が、こっちも楽しいです。

 

美容室って、お客さんの夢や希望を
叶える場所と言っても、
言い過ぎではないと思います。

 

言い換えると、現実逃避の場所にも
なり得るのではと私は思います。

 

でも、このラーメン屋の様に、
全てがチグハグであれば、

せっかく、良い施術をしても
その他の事で印象が台無しです。

 

「良い施術をすればまた来てくれる」

というのは、今となっては
もう神話に近い状態です。

 

お客さんって、
細部をとても見ています。

 

何気ない会話のはしばしとか、
施術の些細な部分とか。

 

お客さんの不満というのは、
大きな部分ではなく、
目に見えない様な、小さなところで

起きています。

 

大切なのは、
そのお客さんが、何故あなたの美容室に
来てくれているかを知る事です。

 

プロが思っている、再来動機と、
お客さんが考えている再来動機は、

必ずと言って良いほど、違います。

 

お客さんに伝えたい事を発信するのではなく、
お客さんが知りたい事を発信する事も
とても重要ですが、

その前に、
もっとお客さんを知る事が重要です。

 

何気ない接客内の会話で、
お客さんが話している「小さな事」が、

あなたの美容室の強みだったりします。

 

オンライン集客ではなく、
電話で予約をしてくる新規の方は、

電話対応で、お店の全体の事を
解釈するモノです。

 

声の笑顔がお客さんに届いているか。
意外と抜けている事もあります。

 

お客さんは、
あなたの美容室の価値を
まだ十分に理解していません。

もっとあなたの価値はあります。

 

些細な事で、
その価値を落としていないかどうか、

お客さん目線になって、
どこかのお店、飲食店などに行った時に
うれしかった事、残念な事を
メモしたりする事も重要ですね。

 

 

 

 

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