「売りたい」時の間違い? | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-03-23

「売りたい」時の間違い?

堺の喫茶店より、、、

 

昨日は美容室さんとは違う仕事で、
奈良に行きました。

良い天気だったので、ドライブ気分で
大仏でも見に行きたかったですが、
時間が無く残念無念です。

まあ、大仏を見たところで、
何か変わる訳でもないですけど。。。

 

今日はさっそく真面目な話ですが、

「もっとお客さんに来てほしい!」
「もっと店販商品を売りたい!」
「もっとお客さん1人あたり売上が欲しい!」

と誰もが考えると思うのですが、
その時に、意外とやってしまう間違いが
あります。

 

ふつう、上に書いた様な事を考えるときは、

「どうやったら売れるかなあー」
「どうやったらお客さん来てくれるかなー」

と考えてしまうものです。

 

でも実は、これって
やってはいけない間違いなんです!

 

普通の考えと思ってしまいますが、
この考えをすると、モノが売れない
根本的な理由が見えなくなります。

どういう事かと言うと、
「どうやったら・・・」で考えたら、
色んな売り方をアレコレと考えます。

いわば、試行錯誤っていうヤツです。

 

でもこの考えで行くと、
「根拠」がありません。

ただ、いろんな手法を試すだけで、
答えにたどり着くのは、一か八かの方法で
タマタマ当たったモノでしか無いからです。

 

では、どう考えるべきかと言うと、

「なぜ売れないのか」
「なぜお客さんが来てくれないのか」
「なぜ客単価が上がらないのか」と、

「なぜ出来ないのか」を
考えなければなりません。

 

ネガティブに聞こえますよね。
でもね、物事を何かしら進めたい時は、
根本的な今の問題を改善しなければ
なりません。

 

「どうすれば」で考えると、
小手先を変化させ、いろいろと試します。

「なぜ売れないのか」と考えると、
物事の根本的な原因を探求します。

 

具体的に言うと、たとえば、

「お客さんが来ないのはなぜなのか?」
と考えたとします。

すると、
・露出が少ないからなのか
・広告の出し方が悪いのか
・価値の伝え方が間違っているのか
・技術的な問題なのか
・お客さんが望んでいるメニューなのか

と、今売れない根本原因を
考える様になります。

 

となると、
その根本的な原因を解決するために
何をすればいいのか?と考える様になり、

今起こっている問題を根っこから
改善する取り組みが出来る様になります。

 

「どうしたら売れるのか」の思考は、
ただ、「試す」の繰り返しです。

もちろん、試す事は大切です。

でも、同時に、
ある程度の根拠を持つ事が必要で、
その根拠を探ろうとする習慣が身に付くと、
プロ目線ではなく、顧客目線に
大きく近づく事が出来ます。

 

実際、ほぼ毎日接客をしていると、
目先の業務にいっぱいになってしまい、
中期的・長期的な取組みに目を向けず、
今日頑張ったという事で、
満たされがちになってしまいます。

 

そうではなく、
長期的に、継続的に収益を上げる為には
根本的な問題を解決しなければなりません。

 

なので美容室経営者さんは、
サロンワークを少し軽めにし、
考えるための時間を取る事、
お客さんを呼ぶ為の戦略を練る事を
根本から考え、取組みを決める時間が
必要です。

 

「これをやってみよう」
「あれをやってみよう」では、

ギャンブル要素が高くなります。

 

根本的な問題を解決し、
ある程度の根拠を持った段階で、
テスト、テストの繰り返しです。

いずれにしても、
色んな取組みを実施することは
必須ではありますが、

「試しにこれをやってみよう」
ではなく、

「今のこの問題を解決すべきは
 これだな、ではこれをこの様に
 実施してみよう」と、

ある程度の方向を決めて、
その後、ドンドン実施です。

 

人から言われ、
「それ、面白そうだね!」
なんて言う、やった事が無いから
面白そうだというのは、
遠回りになる可能性が高くなります。

 

隣の、近くの美容室経営者と
あなたが同じ条件というのは、
「時間」です。

時間の使い方が収益を変えます。

 

僕は毎日日記を書き、
長期・中期的にやるべき業務を
日々のタスク(業務)にし、
それを書きだすことで、
ブレが少なくなります。

 

目先の仕事、
目先にやってみたい事ではなく、
長期的に解決すべき問題を改善するには、

「どうやったら売れるか」ではなく、
「なぜ今この状況なんだろう」
「なぜ売れないんだろう」と考えれば、

今やっている事にズレがあるのかどうか
明確になってきます。

 

毎日同じ仕事をしていると、
なかなか自分を客観視出来なくなります。

「俺はこのやり方でいくんだ!」
みたいに考えても、
タダのガンコおやじになってはいけません。

 

大切なのは、売上ではなく、収益です。

収益性についても、このブログで書いた
考えで、根本を見直す必要も
あるかもしれません。

 

目先の仕事、いわば、
足元の火を消すための仕事だけでは
毎日働きっぱなし、いわば、
イタチごっこになっちゃいます。

 

収益を上げ続ける仕組みを考える時には、
長期的な取組みも並行して
考え、実施すべきだと
僕も日々の活動だけではなく、
自分の仕事を客観視する様にしています。

 

もし今、満足の状態でないなら、
一度この様な感じで考えてみては
いかがですか。

ネット集客でも、客単価でも、
来店頻度アップにおいても、
失客防止においても、すべて同じです。

今まで見えなかったモノが
見えてきますよ!

応援しています!

 

 

 

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