失敗談 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-04-13

失敗談

月曜に引越した新居ですが、
近くに良い雰囲気のバーがあり、
一人で来ているお客さんも
結構いる所です。

普段は僕は飲まないですが、
出会いもあるかもしれませんし(笑)
チョイチョイ行ってみようかなと
思っています。

行動しない事には
先に進みませんからね!

 

という事で、
昨日、お客さんと打合せを
行いました。

実はこのお客さんとのお付き合いで、
たくさんの失敗をしました。

美容室経営者さんなんですが、
この方の望みとしてはもちろん、
収益を上げる事です。

そしてこの方は、現場を離れて
経営に徹する仕事をされています。

 

現場を客観視しているので、
今お店に足りないものを
よく心得てられています。

あれが足りない
スタッフに○○の能力が無い
A店は××だ

こんな具合です。

 

そして、取組みを開始し、
色んな事をやりました。

・店長に対するスタッフ管理方法
・POPの作り方
・接客で相手の心を開き、
 欲求を高める方法、等です。

 

でも、すぐに結果が出ませんでした。

これには原因があります。

 

まず理解しなければならないのは、
「現状」です。

そして次に考えるのは、
「現状が現状である理由」です。

今までいろんな事があり、
その現状があります。

 

私はこの経営者さんと話してて、
経営者さんの焦りを感じました。

そりゃ経営されているので
当然の話です。

そして、この「あせり」が、
すぐに結果を出せない理由でした。

 

「今ウチにはこれが足りないから
 これを強化して欲しい」

「次にこれをしてほしい」

色んな要望を頂き、それに対して
色んな取組みをしました。

 

結果、どうなったかと言うと、

「全部中途半端」になりました。

 

経営者は、
スタッフとは能力もモノの見方も違い、
スタッフと同じ目線ではモノを見れません。

自分の感覚でモノを考えてしまうのが
経営者の弱みとも言えます。

 

例えばPOPの作り方。

POPの作り方は複数のパターンが
存在していますが、

それを全て一気に学んでしまうと、
ひとつひとつが浅く広くになり、
1個1個取り組むという事をせず、

ひとつひとつに対しての答えが出るのが
とても先になってしまいます。

 

この様な事があり、
ペースを落として、というか、
1個1個仕上げる方向にシフトチェンジし、
シフトチェンジ後には、
1個1個に対する取組みに結果が出る様に
なりました。

 

何でもそうですが、
学んだ事を徹底的にやりつくし、
そのうえで結果検証し、改善し、
再度取り組むというサイクルを
作らなければなりません。

 

「オレは知ってるで」
という、単に知っているだけの人が
最もお金を生み出せません。

 

そして大切なのは、
スタッフも同じだという事です。

個々のスタッフの現状のフェーズを
キチンと理解し、
スタッフ毎に取組みレベルを考え
任務を振り分けなければ
スタッフがパンクします。

そして仕事がイヤになり、
仕事の楽しみを得られるのは
あと少し先にあるよ!と言っても、
そこまで続かず、中途半端に
終わってしまいます。

 

今でも、経営者さんから、
「あれとこれとあれをして欲しい」
という事を言われますが、

でも僕は逆に、急がない事を
提案します。

表面的な取組みではなく、
スタッフには底力を付けてもらい、
それが基盤構築になるからです。

お店の仕組み作りも、
スタッフへの教育も同じです。

 

 

焦りは禁物です。

焦ってしまうと、
全部同時進行してしまい、
結局のところは、
何も得られずに終わります。

POPもチラシも、
ホットペッパービューティも、
再来促進も、客単価アップも、
1個1個進めて下さい。

 

聖徳太子ではない限り、
一つ一つを確実にこなし、
ひとつひとつのレベルを上げ、
それを集合させた時には、

理想的な収益アップの仕組みが
構築出来ていると思います。

 

急がば回れ、ということわざを
誰が考えたのか知りませんが、

ことわざ一つでも、
角度を変えてみる事によって
色んな解釈が出来ます。

集客方法も同じです。
スタッフも同じです。

 

と言う事で、
今日も良い1日にして下さいね!

僕も頑張ります!!

 

 

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