部下との大切な時間 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-06-22

部下との大切な時間

 

「このままスタイリストに
 なる事が不安なんです…」

 

 

美容室経営者にとっての
悩みの種と言うのは、

・退職者が出る事。
・新しい人を雇い辛い事。

 

人手不足は、
今後もずっと続きます。

 

しかも今は水面下で、

美容学校が3年制になるかも
しれない、と言う動きもあります。

 

3年制になるという事は、
従来の2年制よりも
道半ばで学校を辞めちゃう子も
増えるという事です。

 

言うまでもなく、
今のスタッフさんを大切に
しなければなりません。

 

 

このブログの最初のひと言は、

とある美容室にて
これからスタイリストデビューを
果たそうとしている若手スタッフが

発した言葉です。

 

 

どういうシチュエーションで
こんな言葉を発したかと言うと…

毎日同じお店で働いているので、
経営者とスタッフの2人だけで
椅子に座ってゆっくりと
話す機会がなかなか取れておらず、

2人きりで話をする機会を
改めて取った時に、
スタッフが発した言葉です。

 

 

経営者は強いモノで、

自分の感覚が年数とともに
ドンドン強くなります。

 

自分自身が若手だった頃、
そんなに強くはなかったはず。

 

でも、
自分の感覚に変化が起こり、

スタッフの気持ちを
分かってあげる事が
難しくなったりもします。

 

 

仕事を辞めたい、と思うのは、
小さな事の積み重ねです。

 

スタッフの今の小さな悩みを
常に理解してあげ、

その解決策を見出してあげなければ
ドンドン不安が大きくなり、

溜まり溜まって、最後のひと言を
言ってきます。

 

言い換えると、
最後のひと言を言われる前に

手を打つ事が必要です。

 

 

スタッフ全員でご飯に行ったり、
と言う事はあるでしょうけど、

毎日一緒に仕事しているから
と言う理由で、

 

改めて1対1で話を聞く機会って
なかなか取れないモノ。

 

 

1対1で時間を取ったとしても、
経営者側が、スタッフに対して
言いたい事ばかりを言ってても、

若手スタッフの悩みは
解決しません。

 

逆に、若手スタッフが
経営者から言われっぱなしなら、

不満がより大きくなります。

 

 

経営者からすると、

「スタッフは間違っている」

と思うのは当然の事です。

 

あなたの方が
技術力も接客力も、
仕事に対する意識も高いからです。

 

 

お客さんに一方的に勧めても
買わないのと同じで、

スタッフに一方的にあなたの思いを
言うだけでは、

スタッフの不満、不安のマグマは
解消されません。

 

 

スタッフの悩みを

・あなたが決めつけず
・自分の感覚で見ずに

聞いてあげる時間を取る事は
とても重要です。

 

小さな悩みは必ずありますし、

その悩みを自分自身で
解決する能力はまだ持ってません。

 

 

改めて真面目な話を
スタッフと取る事は
慣れない方もいるかもしれませんが、

1対1の面談時間を取るだけでなく、

経営者側の想いを一切話さず、
スタッフの現状を理解しようと

ヒアリングしてあげる時間を
取る事はとても大切です。

 

どこの美容室のスタッフも、
経営者からすると、甘く見えるモノ。

 

部下を成長させるのも
経営者の成長が必要です。

 

 

今のあなたのお店が
良い状態であったとしても、

若手の子は、すぐ心変わりします。

 

月に1回程度は、
今の小さな悩み事を聞いてあげ、

高圧的にならず、
そのスタッフの事を一生懸命
理解してあげる時間も作りましょう。

 

 

という、当たり前だけど、

意外と時間を取れてない
スタッフ管理のお話でした。

 

 

では今日も
スタッフにとっても、
あなたにとっても、

良い1日を!!

 

 

 

関連記事
カテゴリー