2016-07-13

【美容室】メジャーで闘うな

 

「あの店、こんな事やってる」

「あの店、広告で勝負賭けてるなあ」

 

 

美容室経営者であれば、

周りの競合店の動向が
気にならない、という人は
ほとんどいないでしょう。

 

競合の取り組みを見て、

 

「何かしなければ」と

焦ることがあるのは、

どの業種の経営者にも
言えるかもしれません。

 

 

 

ダイエーホークスにいた

川崎宗則、通称、ムネリン。

 

日本では実力も人気も高く、
メジャーに行っちゃいました。

 

 

そして先日、
しばらくプレーしていた
マイナーからメジャーに昇格して、

昇格後3日で、再びマイナーに。

 

 

プロ野球選手の中でも、

メジャーリーグで活躍したい
という方は、少なくはありません。

 

 

僕はこのムネリンは、

日本に帰ってくるべきだと
思っています。

 

そりゃ、プロ野球選手であれば
チャレンジ精神は旺盛ですが、

でも実際のところは、
彼は闘うべきでは無い場所で
闘っている様にしか見えません。

 

「勝てる場所」ではない所で、

闘っている、という事です。

 

 

 

野球選手も商売も、

プロには変わりありません。

 

 

ライバルの店の取り組みが
気になる、というか、
焦りになったりします。

 

 

そして焦りのあまり、

自分らしくない行動を
取りたくなる事もあります。

 

 

商売においては、
必ず、自分の土俵で戦うことが
必要です。

 

隣の芝は青く見える方式で、
目移りする事もあるでしょうけど、

闘うべきではない場所で
闘いを挑んだところで、

時間を浪費し、非効率な活動を
行ってしまうものです。

 

 

 

【USP】

聞いた事があるかもしれませんが、

「独自性」という意味です。

 

 

商売、集客において、

競合がひしめく業界においては、
この独自性が必要です。

 

美容室でいうと、
このUSPを出す事が
求められる環境になっています。

 

 

駅近くにあること、
少人数であること、
髪質改善に特化している、
男性客が多いこと、など、

お客さんはあなたの美容室を見て、

「自分にピッタリ」な所かどうかを

考えています。

 

 

にも関わらず、

「もっと他の顧客層も欲しい」と考え、

あなたの強みでは無いところを、
あなたの強みと同じように訴求しても、

お客さんは反応しません。

 

 

あれもやらなくちゃ、
これも取り組まなくちゃ、と、

周りを見て焦るのではなく、

まず、自分のお店の強みを
最大限に表している広告に
なっているかどうかを

確認しなければなりません。

 

 

なんでも屋風な美容室に
伝わる様なメッセージなら、

逆に価値を落とします。

 

 

刺さるべき人だけに刺さる、

これが広告のあり方です。

 

 

40代がメインだけど、
20代の集客もしたい、とか、

手を伸ばしたくもなります。

 

 

40代が強い美容室なら、

20代の集客をするのではなく、
40代の顧客をもっと集客する方法を

取るべきです。

 

 

今は繁忙期なので、

こんな事はあまり考えないでしょうが、

閑散期になれば、
いろいろと考えるモノ。

 

 

浅く広くを狙うと、

お客さんの失客率も高くなり、

しかも非効率な広告を
出してしまう事になります。

 

 

どんなお店であっても、
必ず強みはあります。

 

 

 

【nich in rich(ニッチ イン リッチ)】

「ニッチに絞れば、
 リッチになれる」

これは、マーケティングでは
有名な言葉です。

ニッチ市場を深く掘り下げると、
独占でき、豊かになれる。

 

 

ダメな例として
動画セミナー(7回目)で言った、

「チャンス追求型」となり、

なんでもかんでも、
美味しそうに見えてはいけません。

 

自分の強みを最大化する事が
長期的に収益を生み出してくれます。

 

 

 

美容室は人が運営しているので、
必ず、個性という独自性も
備わっています。

 

過去のブログで無料提供した
アンケートも、

うまく活用して下さいね。

 

 

 

転ばぬ先の…では無いですが、

繁忙期の先を考えている人も
いるだろうと思ったので、

今日はこんな感じで。。。

 

 

では今日も良い1日をお過ごしください。

 

 

関連記事
カテゴリー