【美容室】スタッフ管理の間違い | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-07-17

【美容室】スタッフ管理の間違い

この連休は事務所で引きこもり。

 

でも、たまには、と思い、
何とか今日中に仕事を終わらせ、

明日はのんびり釣りでも行こうかなと
思っています。

 

美容室経営者さんに、
新しい釣りを教えて頂いたので、

今年は違う魚にチャレンジです。

 

 

 

 


美容室さん、
同じ職場にスタッフさんが

いる事を羨ましいなと思いつつ、

スタッフさんの管理に苦しむ
経営者さんがたくさんいるのも

事実です。

 

 

———————————————————————

とある美容室であった、

「困っているスタッフとの
 関係をよくした事」

を共有したいと思います。

 

 

とあるスタイリストさん。

店長よりもキャリアが長く、

施術の能力、接客能力も
お店で一番です。

 

 

その本人も

「俺がこの店で一番だ」

と言う自覚があります。

 

 

そしてこの美容室の店長、

この力を持ったスタイリストとの
接し方に苦しんでいました。

 

 

「んー、どう伝えたら…」

「どうすれば協力してくれるだろう」

こんな事を考えてばかりで、

お互いの関係値を高める事も
出来ないまま、

もう数年が経過しています。

 

 

 

そしてこの店長、

そのスタイリストさんとの
接し方を変えました。

 

 

変えたものは、まず

「マインド」です。

 

 

「店長だから、経営者だから、
 自分が何においても一番である
 必要が無いんだ」

というスタンスに。

 

 

そしてこの店長さんは、

 

「Aさん、
 このお店を良くする為には
 Aさんもわかっている通り、
 Aさんの力を借りるしかないんだ」

「俺1人では何も出来ないし、
 Aさんに協力してもらわないと
 お店が良い状態にならないんだ」

「何とか協力して欲しい」

 

とAさんに伝え、

今まで話を聞いてくれなかった
Aさんは、

コッチを向いてくれる様になりました。

 

 

今までは何も協力してくれなかったのに、

「おい、これも俺がやっとくぞ」

と、

他の事においても協力的に
変化していってるそうです。

 

 

 

なぜこの様な事が起こったか。

 

Aさんは、

「俺は力があるのに、
 この店で認められていない」

と思っていました。

 

そして、店長の接し方。

 

店長は、

「Aさんの存在を認める」

というアプローチに変え、
Aさんが心を開いてくれました。

 

 

 

スタッフといっても、

ベテラン、若手、
なんでも聞いてくれるスタッフ、
何も受け入れないスタッフ、

様々います。

 

 

どんなスタッフであっても、

経営者側から見ると、

「アイツのココはまだまだだな」と、

上から見てしまうモノ。

 

これはどんな経営者であっても
持ってしまう思考です。

 

 

でもその結果、

スタッフは
「私は認められていない」
と考え、

経営者との距離感を縮めようと
してきません。

 

 

 

【経営者は万能である必要はない】

技術職である美容師さん。

 

自分は誰よりも何でも出来るべきだ、
と考えてしまうかもしれませんが、

これはマネジメントにおいては
大きな間違いです。

 

 

出来るスタッフに任せるのも
マネジメントの重要なポイント。

 

 

もし、意欲の低いスタッフがいるなら、
それはひょっとすれば、

「私は必要ないのかな」
「私でなくてもいいのかな」と、

自分の存在価値を見出せずに
毎日仕事をしてるかもしれません。

 

 

この店長さんは、

スタッフの存在を認める事を
しただけで、

何年も苦手意識を持ったまま、
互いの距離感を縮める事が出来ない
スタッフAさんと、

良い方向になっていきました。

 

 

 

「アイツは~だから」

「アイツのここがダメだ」

と、

悪い部分ばかりに目を向けず、

スタッフの良い部分を見て、
そこを最大限に生かしてあげる事も
マネジメントの重要なポイントです。

 

 

褒める事と、甘やかす事は
全く違うモノです。

 

 

怒る時には誰もが時間を取るモノ。

 

でも、良いことをしたとしても、

褒める事をわざわざ時間を取り、
認めてあげる時間を取る事って、

意外と少ないモノです。

 

 

集客に関係ない話ですが、

収益を生み出してくれる
スタッフさん。

 

 

より良い関係になって、

もっと楽しい美容室に
なって欲しいなと思います。

 

 

という事で、

今日も良い1日をお過ごし下さい!

 

 

 

 

関連記事
カテゴリー