【美】提供価値不相応店舗 | 美容室高収益仕組み化研究会
2017-03-16

【美】提供価値不相応店舗

 

一昨日、
地元で晩御飯を食べに行ってました。

 

 

以前ランチに行った事が
あるお店なのですが、

僕がこの1年で地元で食べた
お昼ごはんでは、
恐らく一番美味しかったというお店です。

 

 

和食なのですが、
魚がメイン。

ほとんど料亭の様な
雰囲気です。

 

 

僕の地元和歌山は
魚が美味しい所です。

 

 

で、魚の煮つけや
お造りがあるランチだったのですが、
まあ、メチャクチャ美味しい。

 

それでランチが880円でした。

安い!

 

 

「ふむふむ、
 ランチでお客さんを集めて
 夜につなげるのかな?」

ランチのお客さんと
夜のお客さん層は
このご時世では違うとは言いますが、

何かと引っ掛かりやすい僕は、
とにかくお昼が美味しかったので
夜も一度行ってみようと一昨日
食べに行ってきました。

 

 

 

お造り、煮物、野菜。

素材にもこだわったお店。

 

 

ハッキリ言って、
全部メチャクチャ美味しいのです。

 

 

和歌山は田舎と言えども、
魚なんかはソコソコの値段もしますし、

まあまあ高いのかなと思い込み
いざ会計へ。

 

 

お腹いっぱい食べました。

 

 

そして、少し怖いお会計。。。

 

 

もう一度言いますが、
雰囲気はほとんど料亭な感じ。。。

 

 

 

 

そして何と、7500円。
2人分の価格です。

 

「ん?間違いか?」

とも思いました。

 

でもどうやら会計は
合っている様です。

 

 

僕はこんな仕事をしてるので、

「大将、安すぎちゃいますか?」

と言いたくもなりましたが、
お行儀よく何も言いませんでした。

 

 

 

会計が終わり、
その大将と少しお話。

 

「いつからお店やってるのか」
「どういう経緯でお店を始めたのか」

等々を聞いていました。

 

 

すると、
どうやら地元で有名な
魚のお店で働いていて、

いつか独立したいと思っており、
お店を持たれたそうなのですが、

「前にいたお店のやり方は
 自分の肌に合わない」

との事。

 

 

「うまいモンを安く提供し
 多くの方に利用して欲しい」

と、大将。

 

 

多分僕は、
また利用すると思います。

 

味も良い、値段はお手頃。
お店の雰囲気も最高。

そりゃ、行きます。

 

 

確かに流行っています。

予約がなかなか取れないのです。

 

 

買い手である僕も含めた
お客さんは、

相当満たされているでしょう。

 

お客さんの心を満たす事は
大切ですし。

 

 

 

そして僕はめったに良いご飯を
食べに行く事は無いのですが、

1万円は行くな、と思い込んでました。

 

でも実質は、
25%低い7500円。

 

 

そして大将に、

「値段は以前からこの設定
 なのですか?」

と聞いたら、大将が、

「オープンした1年前から
 価格は変えていないよ」

と言われていました。

 

 

そして、それだけではなく、

「値段もね、変えようかと
 半年位前から思ってるけど」

と最後に大将の言葉。

 

 

 

あくまで僕のケースですが、

価格に関しては25%の
ギャップがありました。

 

 

そして、
「半年前から価格見直し」を
考えていながら、

半年間何もせずに過ぎています。

 

もし1日の売上が10万なら、
1カ月の営業日が25日とすると
250万の売上。

 

もし、半年前から
値段が25%高いなら、

250万売上が333万だ、
と言う事になります。

 

 

いきなり25%上げるのは
無茶かもしれませんが、

せめて1割でも上げていたら、

250万が何もせずに
プラス1割。

 

 

買い手にとっては
安いのはそりゃ嬉しいです。

 

 

でも、僕は仮にこの店が
1割高くても行くと思います。

 

1万円強と思ってたのが
7500円ではなく、
8500円だったとしても

「美味しかった」
「価格も素敵」
「雰囲気もいい」

となります。

 

 

 

売り手と言うのは常に

「良いお客さん」と
商売をしたいと望むと思います。

 

 

 

今回、このお店に行き、
少し残念だった事があります。

 

 

僕はカウンターでご飯を
食べていたのですが、

宴会スペースがある2階から
降りてきた人たちのマナーが
とても悪かったのです。

 

2回の階段の上から、

「おい、〇〇持ってきて!」と

店員さんを「おい」呼ばわり。

 

 

良いお客さんかどうか、
これだけではハッキリと
分からないですが、

行儀のよいお客さんとは
言えない様に思いました。

 

 

 

商売で常に大切だなと
僕が思うのは、

 

「買い手を満たすより、
 売り手の心を満たす事」

これだと思います。

 

 

売り手の心が満たされてないと、
心から思いやりのある接客、施術を
行うのは難しいと思います。

 

 

 

マーケティングにおいて
値上げを推奨する人は
たくさんいます。

そりゃ、売上が上がるからです。

 

 

でも僕はそれよりも
まずは売り手の心を満たす為に、

提供価格を見直す事が
大切だと思っています。

 

目先の利益を上げるより、
長く商売を続ける事。

 

 

そのためにも、
今提供している価格が
自分自身で満足できるモノか。

 

 

こういう事も、
定期的に自問自答を
しなければならないと思います。

 

 

 

そしてこのご飯やさん。

安く提供する事よりも、

長~く美味しいモノを提供し続ける
お店であって欲しいなと
僕は思っています。

 

 

 

と言う事で、
今日も良い1日をお過ごし下さいね。

 

美容室高収益仕組み化研究会
(マーケティングコンサルタント)

林田康裕

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「『3年後の売上』を上げ、不安を解消!」

新規集客よりも大切な事。
「落ち着いて」からではなく
「今すぐ」改善する方が成果が早いです。
続きはコチラ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

関連記事
カテゴリー