マネジメントの話 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-01-16

マネジメントの話

私が会社勤めをしているとき、
多くの失敗をしました。

特に大きな失敗は、部下を持った時。
最大で12人を一人で管理しなければ
なりませんでした。

 

 

大きく頭を打ったおかげで、
自分に足りないものが明確にわかり、
色々と勉強せざるを得なくなりました。

結果、状況に応じたマネジメント技術を学び、
各スタッフに対しての対応方法を学び、
スタッフの意欲を増す事、目標達成する事が
出来る様になっていきました。

 

 

経営者にとっても、
スタッフのマネジメントと言うのは、
100点満点の答えが無い、重要な取組みの一つです。

 

マネジメントの技術を知らなかった時、
私は、自分の考えが正しいと信じ込み、
上手く立ち回れませんでした。

 

高圧的に取り組みをスタッフに指示する経営者、
全てを店長の判断に任せる経営者、
どんな業種でもこの様なパターンがあります。

 

この2種のマネジメント方法は、
どちらも正解であり、どちらも不正解です。

スタッフの各段階に分け、対応しなければなりません。

 

状況に応じたマネジメントというのは、
まず大きな考え方として、

「スタッフの〇〇はこういうヤツだからな」

という見方をしてはいけません。

 

スタッフを人間として評価するのではなく、
タスク(業務)毎に4段階に分け、
その段階に合わせて、対応法を変えるという
やり方です。

 

このマネジメントスキルは、
スタッフに任せきりの時も段階によってはあり、
スタッフに徹底的に指示する段階もあります。

 

マネジメントとか、接客とかは、いまだに、
「センスが大切」だと思われがちです。

でも、今は全て、技術として再現出来る様に
なっています。

 

収益を仕組み化していこうとすると、
経営者だけではなく、スタッフも同じ考えで
仕事をする環境が必要です。

この時に、マネジメント能力は欠かせませんが、
全てを店長やスタッフに丸投げすると、
経営者が思う様に前に進みません。

 

「経験させなくては」という思いで、
全ての権限を店長に任せる経営者もいますが、
経験以前に、心の持ち方に問題があったり、
スキルに問題があったりします。

強み弱みは誰でもあるのに、
全てを丸投げしたら、機能しなくなる事も
多々出てきます。

 

結果、店内だけではなく、
関連業者にも迷惑を掛けたり、
お店の評判を落とす事も起こり得ます。

 

その店長・スタッフの各業務の各段階に分け、
適切な対応法を取る事によって、
より経営者の考えと目標に近い成果が
現れる様になります。

 

まあ、そもそも、経営者と管理職の溝は
完全に埋まる事はあり得ません。

見てる未来が違う訳ですから。

 

スタッフに意欲的に働いてもらい、
より結果を出せる様にするには、
マネジメントスキルは絶対に必要です。

 

もしあなたが、
「スタッフの〇〇はこういうヤツだから」
という発言をしているのであれば、

それは、あなたがそのスタッフを
細分化して能力を評価出来ていない可能性が
とても高いです。

 

各店長・各スタッフには長所・短所があり、
全ての業務をまず段階づける事。

 

マネジメントスキルを学べば、

「スタッフの〇〇の△△の技術は~だ」
という風に言える様になってきます。

 

このご時世、自分の経験や感覚値で
仕事をしていても、なかなか解決しません。

 

本屋さんでも、マネジメントに関する本は
たくさん出ています。

 

収益を生み出しているのは、「人」です。

どれだけ良い仕組みがあったとしても、
人材教育は基盤です。

 

 

 

 

 

 

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