カセットテープ | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-01-22

カセットテープ

今朝、ニュースで、
「カセットテープ」の再ブームについての
ニュースが出ていました。

 

とにかく、若者で再燃しているとの事。
東京のCD屋さんでは、
カセットテープ専門コーナーまで
設置されている様です。

 

それに関連して、
maxell(マクセル)が紹介されていました。

今、カセットテープの製造を
辞めているメーカーばかりの中、
このマクセルだけが、
カセットテープの製造を
継続しているとの事です。

 

流行り出している理由は、

「とにかく音が太い」との事で、
ま、いわば、CDとレコードの違いの様な
イメージなのでしょうか。

 

僕も昔はジャズが好きで、
大きなスピーカーで聞くと、
別の音楽かの様に聞こえてきます。

 

マクセルの担当者さんがテレビで、
「消費者が求めているなら」との事で
販売を継続しているとの事でした。

 

アメリカでも、カセットテープは
再燃しているそうです。

 

僕はこれに関して疑問があります。

 

この近年、流行り物と言うのは、
まあ、長続きしません。

実際、カセットテープと言うのは、

「なつかしさ」が売れている
大きな理由の一つではないかと
思っているのですが、

ここで美容室経営とも
重ね合わせて考える必要があります。

 

というのも、モノが売れているときは、
大抵、みんな飛びつきます。

スグに売上が作れるからです。

 

でも、収益を仕組み化しようとすると、
この考えに相乗りしてはいけません。

 

最も大切なのは、

「売れているモノを取り扱う」
事ではなく、

「売れている理由を理解する」事です。

 

どういう事かと言うと、
例えば、今回のカセットテープで
考えてみます。

 

レコードからCDになり、
レコードの針を作っている会社は
またたく間に倒産してしまいました。

今はレコード好きもいますが、
ニッチな方々のみです。

 

利便性を考えると、
カセットテープを好む人は、
ニッチでしかありません。

利便性が無いからです。

 

そして、カセットテープが売れている理由は、
あくまで、おそらくですが、

「なつかしさ」が最もと言って良いほど、

売れている大きな理由だと思います。

 

カセットテープを使う事に対する、

・メリット
・デメリット

を足し算、引き算で考えると、
マイナスの方が多いです。

 

そして、音を楽しみたい方なら、
レコードに移行するでしょう。

と考えると、カセットテープが
流行っているのは、
ほんの一時だという、
僕の勝手な予想です。

 

 

「流行り物に乗る」

これは、短期的な結果しか
生みません。

お店の強みを強くする取り組みでは
ありません。

 

一時的な売上を上げるためには、
取り扱いをするメリットはもちろんありますし、
取り扱う事は反対ではありません。

 

ただ、この様な製品を、
一発逆転の材料と考えてしまい、
商品に依存してしまうと、

長期的な結果は生み出しません。

 

僕も経営者のひとりであり、
今年の成功ではなく、
長期的な成功を考えています。

となると、流行り物などではなく、
「長期的な収益増加の仕組み」を
提供すべきだと考えています。

 

実際のところ、
数年売上が爆発して、
目立つ経営者さんもたくさんいます。

 

でも、一気に火をふいて、
その後も継続的に収益が
上がり続けているかというと、
全く別物。

 

どっちかというと、
そんな会社は消えて行ってます。

 

継続収益を増加する為には、
本来持っている美容室の強みを
最大限に生かす方法を考える事。

 

通販で流行っているモノなんかを
取り扱う事自体はいいですが、
毎月毎年、流行り物依存になると、

とても危険です。

 

否定はしませんが、
依存し過ぎない事です。

 

「売れているもの」ではなく、

「売れている理由を探求する」ことの方が
大切です。

 

なぜ、あなたの美容室に
お客さんが来てくれているのかを
知っておく必要があります。

 

何気ない接客中の会話で、
そんなヒントはたくさん出てきます。

 

少数意見を聞くのは、
本来の答えは出てきません。

 

時にはアンケート協力等を
お願いし、あなたの強みを
「顧客目線」で知る機会を
定期的に持つ事が必要です。

長期的繁栄のために、です。

 

商品軸でものを考えるのではなく、

「お客さん軸」でモノを考え続ければ、
長期的に収益を生み出す仕組みを

作り出す事が出来ます。

 

どの業種の経営者さんでも、
抜けがちな考え方ですし、

これをきちんとやっていると、
やり続けていると、

自分の売り方が見えてきます。

 

あなた自身の強み、
理解出来ているかどうか、
定期的に見つめなおす機会が必要ですし、

私自身も「なぜ?」という事を
常々考える様にしています。

 

あなたの美容室に来ている
お客さんは、

あなたが想像していない様な
ところで、好きになってくれている
という事はたくさんあります。

 

そんな意見をキチンと聞き、
お店の方向性を定めていくのは
とても大切です。

 

応援しています。

私も負けない様に日々進みます!!

 

 

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