外部業者を店長に任せない! | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-01-27

外部業者を店長に任せない!

和歌山オフィスより、、、

 

最近、朝起きるのがつらい・・・

とにかく布団が恋しくなります。
毎朝4時位に起きる様にしているのですが、
数日前までの大寒波のときは
起きるのがつらかったです。

 

自分の毎日の小さな楽しみとしては、
ほとんどの人が寝ている時間、
朝5時位に家を出発し、
ほとんど車が走っていない時間に
事務所に到着して、
午前に集中して仕事をする事。

普通の生活をしているなら、
大体、9時位から仕事を始め、
19時、20時位に終わるって感じでしょうが、

朝5時半くらいから仕事をしていると、
午前と午後と、ほぼ同じくらいの
仕事時間が取れます。

 

それだけではなく、午前は集中モードに
なれるので、とても充実した毎日を
過ごす事が出来ています。

 

でも、ちょいちょい遊ばなければ、
良い発想が生まれないので、
適度には抜いていますが、
毎日の行動計画を30分刻みに日記に書き、
そのスケジュールに従って行動すると、
1日の充実感と効率性が全然違うので、
オススメではあります。

 

まあそんなことよりも、
今日は外部の業者さんとの取引について、
気を付けなければならない事を
お話しようと思います。

 

私は基本、美容室さんにおいては、
お付き合いする時の基準として、
経営者さんと話をする、もしくは、
経営者さんを交えて話をする事です。

 

店長に任せてる、という経営者さんとは
取引を行っていません。

これは私の様な自営業者からすると、
当然の話です。

 

実際のところ、
どれだけ信頼出来る店長であっても、
経営者と同じ目線での思考を持つ事は
ほぼ無理でしょう。

 

なぜなら、経営者は身銭を切りますが、
店長はそうではありません。

そもそも、お金の感覚が違いますし、
同じ感覚でやってるよ!という店長が
仮にいたとしても、
まあ、経営者と同じ目線は不可能です。

 

経営者と言うのは、
今よりももっと大きな成果を求めています。

となると、変化を望んでいるはずです。

 

経営者が変化を望んだとしても、
店長はそこまでの変化を決断する事は
出来ないのです。

 

具体的なシチュエーションで
考えてみましょう。

 

仮にですが、
今付き合っているディーラーさんよりも、
面白い商材、面白い提案を持ってきた
業者さんがいたとします。

窓口は店長。

店長はどういう行動をすると思いますか?

 

まず、迷います。
そして、自分で決断するか、
経営者に相談するか、のどちらかです。

 

ここで、経営者が、
「店長、お前に任せるよ」という事を
言ってしまったとします。

 

そうなると、ほとんどの確率で
新しい提案を拒否します。

 

たとえば、1品、2品の取り扱いなら
するかもしれません。

 

ところが、大きな変化を伴う決断は、
出来ないモノです。

 

これは店長の責任ではありませんが、

「人は変化をこわがる」という心理が
働くのです。

 

考えてみて下さい。

昨日までと同じ生活で今日を過ごすと、
今日も昨日までと同じ生活が保障されます。

 

昨日までの生活を捨てて、
今日、新しい生活の仕方をするとなると、
どんな結果が待っているのかもわからず、
怖くなるのです。

 

人というのは、変化を好まない生き物です。

 

今までの業者さんが、
100点満点中、70点の業者さんだとします。

そして、今回新しい業者さんが、
90点の提案を持ってきたとします。

こうなれば、店長の判断としては、
70点の今までの業者を選ぶのです。

 

やはり、雇われている以上、
経営者の様な思い切った決断は
出来ないモノであり、

その結果、経営者は、
大きなチャンスを失っているという事は
多々あります。
店長に一任している場合、ですよ。

 

経営者と、店長のモノの見方は違います。

 

店長に成長させるために、
外部との業者の折衝を任せているのなら、
要注意です。

これはスキルの問題ではなく、
マインド(心)の問題であり、
一向に解決できないし、
ましてや、店長にとっては荷が重すぎる
業務です。

 

そして店長は、「安定」という決断を
行う様になってしまうのです。

 

結果、大きな変化を求めている経営者は、
店長の判断により、チャンスを逃します。

 

残念ですが、こういうモノです。

 

この記事を仮に店長が読んでいるとしたら、

「そんな事ないわ!」と怒るでしょうが、

この経営者と店長の溝というのは、
埋まる事がありません。

身銭を切って、店長が独立しない限りは。

 

完全に店長に任せる事で、
チャンスの機会が減ってしまい、

さらには、外部の業者さんにさえ、
お店の印象を悪くしてしまっている事も
充分考えられます。

 

店長に任せる仕事は、
考えなければなりません。

 

店長にもたくさんのタスク(業務)が
あります。

任せるべき業務は、
社内の業務にすべきです。

 

対外的な事と言うのは、
お店内だけに影響を与えるのではなく、
店外の方々にも影響を及ぼしています。

 

店長の報告というのは、
経営者であるあなたの目線とは違い、

その報告は、事実がどうか、わかりません。

 

クレーム覚悟でこの記事を書いていますが、
これは、事実です。

 

店長の成長の為に行う事は、
細分化し、権限を振るべき仕事と、
経営者で継続的に行うべき仕事を
すみ分けしなければなりません。

 

経営者と従業員の感覚の違い。

100%一緒になる事はありません。

 

権限を与える方法は、
丸投げではなく、細分化する事。

そうしなければ、お店の繁栄のチャンスを
ピンチにしてしまう事もあります。

 

 

 

 

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