「お店の強み」を知る方法 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-02-11

お店の強みを知る方法

昨日は終日、事務所で
コツコツと仕事をしていました。

そして、
明日のブログは何を書こうかと
考えたりもします、夕方に。

 

ふと思い出した話なのですが、
今お付き合いをしている
とある美容室経営者さんがいます。

 

その方とは、
半年ほど連絡を取っておらず、
ふとしたキッカケで電話をもらい、
そして、継続的にお付き合いを
する事になりました。

 

当時は単発の仕事をしていて、
良い結果が出ました。

スタッフの問題が諸々あり、
その後の付き合いは止まっていました。

 

そしてその方とは今で3ヶ月ほど
継続的にお付き合いしています。

 

私の仕事というのは、
「美容室の収益を上げる」事ですが、

美容室の収益を上げる仕事を
している人と言うのは、

全国に腐る程、存在しています。

 

 

私はいつも、
お付き合いをする美容室経営者さんに
聞く事があります。

 

「何でお付き合いをしようと
 思われましたか?」

 

そりゃ、売上・収益を
上げたいのはもちろんですが、
それだけであれば、
私でなくても他の人もいます。

 

その美容室経営者さんから、
最初に言われたのは、

「売上を上げたいから」

という当たり前の回答です。

 

そして、私は、

「他にありますか?」

と必ず聞きます。

 

すると、それ相応の回答が
返ってきたのですが、

その回答と言うのは、
「私個人」に関する事でした。
(自分を良く見せる訳でなく、
続きを読んでくれたらわかりますので)

 

 

≪最強の質問「他にありますか?」≫

これは営業や接客において、
絶対に役に立つ質問です。

 

人は、何かを問われても、
簡単にホンネを言いません。

 

そして、「他にありますか?」
と聞かれてしまうと、
そのお客さんは、色々と考え、
しばらく時間を置いてから
回答してくれます。

 

例えばですが、
「ウチに来てくれるのはなぜですか?」

と仮に聞いたとしても、
最初はうわべの答えしか出ません。

 

そして「他にありますか?」と聞き、
その時に出てくるのが、
最も大きな来店動機だったりします。

 

他にありますか、というのは、
色んな接客や営業に関する本でも
よく出てきます。

お客さんのカウンセリング時にも
とても有効な質問です。

 

 

例えば、美容室を決める基準を
お客さんに聞いてみたとします。

最初に出てくる回答は、
キレイそうなお店、とか、
丁寧そう、とか、
この様な上っ面回答です。

そして、「他にありますか?」と
尋ねられると、

「担当の人と波長が合うかどうか」とか、
「~さんと話していると楽しいから」等の

美容とは直接関係の無い答えを
言って来たりします。

 

継続来店の動機って、
意外と理解出来ませんよね。

他にありますか、を上手く使えば、
あなたの美容室の隠れた価値や、
担当スタイリストの気付いていない価値が
見える様になってきます。

 

考えて出てくる答えというのが、
お客さんの本音になります。

パパッと出てくる答えは、
どこでも言う、適当な発言です。

 

どんなビジネスの経営者でも、
お客さんの本音は知りたいはずです。

でも、それを自分の解釈で
やってしまったりすると、

お客さんが離れていきます。

 

「ウチの強みはこれだから」と、

自己都合の判断とか、
自分が発信したいこととかを
全面的に出しても、お客さんは
そんな事は望んでいません。

 

まずはお客さんの本音を知る為に
適切なヒアリングが必要です。

 

あなたの美容室の価値は、
まだまだあるのに、
あなた自信が気付いていない事は
山の様にあります。

 

お客さんの目線っていうのは、
商売において、最も大切です。

ガンコおやじになったら終わりです。
自分のやり方を貫き通そうとなっても、
なんて答えは出ません。

 

大切なのは、お客さんに
フォーカスする事です。

 

何気ない接客の時に、
親しいお客さんに、ぜひ
一度聞き取りしてみて下さい。

他にありますか?です。

 

 

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