西野カナ=商売人? | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-03-18

西野カナ=商売人?

倖田來未って、
最近あまり出てきませんね。

一時的なモノだったのでしょうか。。。

 

実は今日のお話は、
売れている歌手からの話で、
美容室の長期売上アップに直結する

「リサーチ」についての
お話です。

11月位だったと思います。
朝のテレビ「ZIP」で、
西野カナの特集をしていました。

今や西野カナは、
大ヒットメーカーです。

オリコン何だらとか、
ダウンロード何千万とか、
色々と言われていますが、
彼女の強みは「歌詞」です。
「あの歌詞には共感が持てる!」とか、

とにかく、話題性はともかく、
ヒット曲を出しまくっています。

 

でもこれは、偶然ではなく、
根拠のあるヒットなのです。

 

西野カナが歌を作るときに、
必ず行うステップがあります。

 

(1)企画書を作成する
まず、この歌を聴いてほしい対象者を
明確にし、対象者の気持ちに沿った
歌を作る企画を作ります。

 

(2)対象者に聞き取りをする
西野カナは、その歌を聴くであろう
対象者を集め、聞き取り、いわば
アンケートを取っています。

自分が作った歌詞をそこで添削します。

実際、彼女の歌を聴いてほしい人は、
たぶん、彼女本人と同じような気持ちに
近い様な人であることが多いですが、
そのなかでも、「この歌」に共感してくれる
対象の人を集め、

その対象者の人たちから出てくる発言や、
実話体験、エピソード等をじっくり聞き、
「この歌詞は要らないな」
「このフレーズは歌詞に入れよう」と、

徹底的にアンケートによるリサーチを行い、
それを歌詞にまとめていきます。

ここで、より対象者に響く歌詞に
書き換えられます。

 

(3)既にファンになってくれている
人の意見を重んじる

ファンレターとか、ツイッターとか、
色んな媒体から、ファンの声が
西野カナの元にやってきます。

ファンの人たちは、既に西野カナの
歌詞、歌に共感を持っている人たちで、
その方々の意見を取り入れ、
仕上げに入ります。

 

こうやって、
ヒット曲を続々と生み出し、
対象者がより興味と共感を持って
聞ける歌を出しています。

 

これって、商売と全く同じで、
たぶん、西野カナは、何をやっても
結果を残すのではないかと私は思います。

 

「ペルソナ」って言葉があるんですが、

「自分のお店を利用したいであろう人を
 具体的に書き出し、その方々が
 悩んでいる事、解消したいことを
 提供できるお店からのメッセージを
 発信する」

という、いわばマーケティングの
真骨頂です。

 

「キレイになります」とか、
「どんな人でも」とか、

いわば、何でも屋としてのメッセージは
誰にも刺さりません。

 

例えばですが、
「~のお悩みを抱えている30代の…」
の様に、対象のお客さんを絞り込む方が、
お客さんの心にグサッと刺さり、
何でも屋から、一部の人に思い切り
突き刺しに行く方が、商売としては
繁栄します。

 

ここであなた自身の経験として、
今から言う事を想像して欲しいんですが、

仮にあなたが今、今まで感じた事がない
胃の痛みを抱えていたとします。
その痛みは、1週間続いてます。

救急車で運ばれる様な、痛みMAXではなく、
ガマン出来る様な痛みです。

風邪の様な痛みでもないし、
とにかく今まで感じた事が無いような
胃の痛みを抱えてます。

そして、
あなたの家の近くには、
2つの病院があります。

1つの病院は、
「内科・小児科・胃腸科」と書いており、

もう1つの病院は、
「胃腸科専門」の病院です。

 

この様な、今まで感じた事が無い
胃の痛みを抱えているなら、
どちらの病院に行くでしょうか。

おそらく、胃腸科専門の病院ですよね。

 

これがマーケティングです。

 

対象者が多ければ多いほど良いと
考えがちですが、
対象者を多くしすぎてしまうと、
その対象者の中には、
色んな悩みを抱えている人がいて、
結局は対象者が抽象的になり、

逆にメッセージが誰にも
突き刺さらなくなります。

 

前のブログでも紹介しましたが、
白金で新たに開院した歯医者さんが、

「こども歯科医院」と、

白金という歯科激戦区で、
「こども」に絞り込んで開業し、
成功したのは、こう言った理由です。

 

 

 

一時的な流行りものの商売って、
たくさん見てきたと思います。

ITが出たころには、
たくさんのパソコン学校が出来て、
今や下火…

カリスマ美容師も、
今は話題性は皆無です。

 

流行りものを追いかけるのは、
実は「お店側の目線」です。

西野カナの様に、
「お客さん側」に目線を置くと、

一時的なブームではなく、
消費者の行動心理・購買心理の変化に
柔軟に対応しながら、
長期的に成果を生む事が出来ます。

 

C・ロナウドがCMでやっていた
顔をコロコロするやつは、
(名前覚えていません)
色んな美容室でも扱われていますが、
もちろん、話題性のある製品を
取り扱う事は悪くないですが、

流行りものに一極集中すると、
長続きはしません。

 

長期的に売上を上げるなら、
消費者のニーズにマッチさせる事。

そして、消費者ニーズの変化を
しっかりと理解し、
その消費者の変化に対し、
お店から発信するメッセージを
変えていく事です。

 

こんな事を言うと、
難しく感じるかもしれませんが、
消費者のニーズを知る事は、
一つの技術であり、

それは学べばいつでも出来る
モノとして、あなたの力に
なります。

 

 

でも、こうやって、
世の中の色んなモノを見ると、
偶然流行っているもの、そして、
流行っている理由が明確なモノ、
色んなモノがありますが、

美容室以外の業界に目を向け、
世の中で売れているモノの理由を
探っていくと、いろんな勉強に
なります。

 

私が良くするのは、
色んな業種・業態のお店に行って、
目についたPOPを写メで収め、
それを美容室様にカスタマイズし、
パクッって活用してます笑

実は、収益の仕組み化を
ドンドン実践しているお店は、
パクリまくっています。

それを他業種からパクると、
誰にも迷惑を掛けません。

 

あなた自身が、何気に
買ってしまった商品には、
何らかの理由で購入に至った
ストーリーがあります。

自分自身が最近買ったものを
「何で、『あの店』で買ったんだろう」
と考えると、

あなたの美容室にも活用できるヒントは
たくさんあります。

 

と言う事で、
土日が迫ってますので、
エンジン全開で今日も頑張って下さい。

応援しています!

 

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