最低、月に1回はにする事 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-05-02

最低月に1回はすべき事

コレを書いているのは
5月1日早朝ですが、

毎月1日にはやる事が
たくさんあります。

 

大きく2つなのですが、

まず、先月1か月間で
立てていた行動目標が
キチンと出来たかどうか。

出来なかったときは、
なぜできなかったのか、と
自分に質問し、
翌月はその良くない行動を
取り除き、

翌月の行動をよりムダ無く
行う様にする、と言う事です。

 

それともう一つは、
広告費です。

今月いくら使って、
その広告の費用対効果を出し、
改善ポイントを出していきます。

 

実際、広告と言うのは、
バクチではありません。

時期、タイミングの問題、
発信しているメッセージの問題、
対象の媒体(紙、WEB等)、
様々です。

 

今からお話する事は、
美容業界だけの事ではなく、

よくある事であり、
でも、当たり前の事なのですが、

大抵の広告って、
ほとんど見直しされていません。

 

大手メーカーなんかは、
ある程度のスケジュールで
定期的に変更していますが、

中小企業、店舗ビジネス、
紙媒体の広告、WEBサイト、

効果を検証する事もなく、
同じ広告のまま、というのを
あなたもよく見るはずです。

 

 

「こんな広告を出してみよう」

と、新しい広告媒体を使い、
出すのはとても簡単な発想ですが、

それよりも、広告で大切なのは、

「打率を上げる」という事です。

 

新しい成功事例が出来た、と言うのは
とても良い事ですが、

それよりも、
今出している広告を常に見直し、
定期的に検証・改善する事が重要です。

 

プロ野球選手でも、
2割7分から2割9分、3割と
わずかな数字の違いで、
レギュラー獲得か補欠かの
境目を争っていて、

毎日、練習しています。

 

そしてプロ野球選手は、
常に自分を分析しています。

・自分の強みは?
・自分の弱みは?
・どこに投げられた球をよく見逃してる?
・外角高めへの対策は?

打席に立つ、打つ、という
単純なモノの見方ではなく、
細分化して、自分の改善点を
見ようとしています。

これがプロの仕事です。

 

 

広告に限らずの話であり、

例えばですが、
Aと言う店販製品を接客で
勧めた時、
どれくらいの打率なのかを
明確にしなければなりません。

 

よくやってしまうのが、

「この商品を勧めたら、
 2割位の人が買ってくれるから
 このまま勧め続けよう」

という思考です。

 

実際、
客単価5000円の美容室と、
客単価1万円の美容室で、

営業時間は同じはずです。

野球に置き換えると、
バッターボックスに立つ回数は
同じだという事です。

では、何で違いを作るかと言うと、
「打率」でしかありません。

 

今勧めている店販製品や施術で、
2割の打率を誇っているなら、

×「そのまま続ける」
○「2割を3割に持っていく行動を考える」

この2つの違いは莫大です。

 

実際、毎日同じお店で
毎日、たくさんのお客さんが来て、
毎日、空き時間が定期的に無いと、
毎日の仕事にフォーカスし過ぎて
「いつかやろう」という何かに対し、
ドンドン後回しになり、

今日の仕事の結果の背景にある
「練習」の部分がおろそかになり、

一向に打率を上げられないという事が
よく起こるモノです。

 

 

原因を細分化し、
今の課題をあぶり出さないと
修正・改善は出来ません。

 

100人に勧めて、
15人が買ってくれるなら、
打率1割5分。

コレを続けるのではなく、
2割にする為に、何が欠けているかを
考えていくと、

・接客技術
・店内での興味付けの仕掛け(POP等)
・個々のスタッフでの打率の違いの理由

色々と課題が見えてきます。

 

コレを見ずして、
明日も同じ事を続けていくと、
1年後も同じ結果しか出ません。

 

なんでも、必ず原因があり、
その原因を解決しなければ
数字に変化は現れません。

 

「あー、今日もよく働いた!」
「今日のスタッフのクレームを
 上手くまとめられた!」

と、今日の仕事の充実感に対し、
満足を得てしまうと、

この様に、今起こっている結果の
背景にある部分を改善出来ません。

 

目先の仕事ではなく、
その背景、
いわば、枝と幹でいう、幹の方です。

 

幹が腐りかけていると、
枝はやがて弱ります。

日々のお客さんへの対応は、
いわば枝の話になります。

日々のお客さんから収益を
生み出すための技術は、
幹がポイントです。

 

原因を常に追究し、
プロ野球選手の様に
打率を1分上げるだけでも
収益は大きく変わります。

 

毎日この様な考えを
持つのは難しくても、

月に1回なら、
きっと出来ると思います。

 

問題を全部書き出し、
問題を改善する方法、時期を
明確にしていけば、

来月よりも良い行動、
ムダの無い活動、
打率アップが出来ます。

 

経営者の仕事は、
汗水たらして働く事よりも、
この様に、脳をフル回転させる事です。

 

結果には必ず原因があります。

バンドという、新しい技を
覚える前に、

今の行動、広告などの
結果を検証し、
原理原則に沿った結果を大きくすれば
長期的に収益を上げられます。

 

では今日も良い1日を!!

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