技術よりも大切な事 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-05-12

技術よりも大切な事

20代のころですが、

中国からの輸入雑貨を
取り扱う仕事をしていた会社に
勤めていた事もありました。

 

通信販売で一世風靡した、

「アブトロニック」って

ご存じですか?

 

EMS運動とか言って、
お腹に巻くベルトの様なモノで、
スイッチを付けると
電気で腹筋あたりに刺激を与え、
何もせずに痩せられます!
っていうヤツです。

 

通販でよく売れていた頃は、
9800円でした。

当時はバカ売れ。

類似品も多数出て、
通販番組がこぞって
その商品を販売していました。

 

で、僕がいた会社も、
その商品を中国に作らせ、
日本で販売する事になりました。

 

そして、当時は通販番組のみで
販売されましたが、

僕の会社は、その商品を
ドラッグストアで売ってもらおう!と
一気に攻勢をかけ、
ドラッグストアさんも喜んで
取り扱いをやってくれて、
爆発的に売れました。

まあ、長続きはしませんでしたが。。。

 

 

ひょっとしたら、
あなたも買ったのかもしれませんが、
あの商品、なぜあんなに
売れたのでしょうか?

 

商品は素晴らしいモノ
だったからでしょうか?

 

実際僕は、
あの商品も使ってみて、
全く痩せませんでした。

 

身の回りで、
あの商品を使って
痩せたよ!という人も
いませんでした。

 

という事は、
明確にはわかりませんが、

商品が良かったから売れた、
のではないという事です。

 

ではなぜ売れたのか。

それは、、、

 

「商品が良さそうに見えたから」

です。

 

こんな事を言うと
どう思われるかわかりませんが、

あなたの周りにもきっと、
腕は大した事は無さそうなのに、
何故か流行っている美容室は

きっと存在していると思います。

 

 

でも、真面目な方ほど、
顧客満足度を高めようと、

技術の練習をよくしたり、
一生懸命学んだり
している傾向がある様に
思います。

 

僕と同じような仕事をしてる人で、
すごい知識もあって、
とても賢くて、
色んな事が出来る方なのに、

仕事を取れない方もいます。

 

美容師さんで例えると、
カットもカラーもストレートも
何でも僕に任せなさい、という位の
知識・技術を持っている方です。

でも、その僕の知人は、
仕事がそんなにありません。

 

 

お客さんを呼ぶ事って、
段階があります。

もし、新規集客をもっと
行いたいというのなら、

それは、技術ではなく、
集客のスキルが必要です。

 

 

 

そうなると、
優先的に考えなければ
いけない事と言うのは、

技術力を上げる事ではなく、

「影響力を上げる」

事が最優先事項になります。

 

 

目先の問題と言うのは、
大きな問題を1つ解決すれば
大抵の場合、解決します。

 

集客において言える事は、

技術力と言うのは、
大きな問題ではなく、
小さな部分の話です。

 

技術を上げた所で、
直接的に集客にはつながりません。

 

仕事においての優先順位は、

「今成し遂げたい事に対して、
 一番ネックになっている事を
 解決する」

という事です。

 

 

僕のブログで何度も書いてますが、
失客のお客さんのうち、
10%強の方だけが、不平・不満を
持っているにすぎません。

プロ側が思うほど、
失客リストの中で、クレームを
持っている人の割合は
高くありません。

機会を提供すれば再来してくれる
方も大勢います。

何度も案内すれば、
初回案内で来なくても、

2か月後に再度案内すれば、
ヒョコッと来てくれます。

 

 

 

 

飲食店においても、
メチャクチャ美味しい訳でなく、

そこそこ美味しいお店の方が
流行っていたりします。

 

メチャクチャ美味しい料理を
提供しても、
流行る訳ではありません。

 

この点は、
美容室にも同じことが言えます。

最高の技術を持ったところで、
集客の能力が無ければ、

流行るお店にはなりません。

 

 

今の弱みは何か。

再来率なのか、来店頻度なのか、、、

 

その一つ一つの弱みに対し、
最も解決しなければならない
問題は何なのか。

コレを考えていけば、
答えは見えてきます。

 

 

最も影響を及ぼす事を
最大限に取り組む。

これがポイントです。

 

技術を上げる事も大切ですが、
収益を上げるという点においては、
おそらく、

最も影響を及ぼすポイントでは
ありません。

 

今後取り組もうと思っている事は、
影響力の大きな事でしょうか。

 

質を上げる事も大切ですが、
最も強い影響を与える事を
探していきましょう。

 

もし新規集客に悩んでいるなら、
ひょっとしたら、一番の問題は、

「あなたのお店の存在を知らない」
「知っている人が少ない」

という事なのかもしれません。

 

 

 

 

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