【美容室】「ノウハウ、もう知ってるやん」 | 美容室高収益仕組み化研究会
2016-08-15

【美容室】「ノウハウ、もう知ってるやん」

 

先日、とある美容室の
経営者さんの相談に乗りました。

 

この経営者さん、

もう現場を離れていて
雇用している店長に
ほぼお店を任せているとの事。

 

 

経営者と共に、
色んな勉強会に何度も
参加されてきたそうです。

 

 

販促物の作り方、
接客のやり方、
高単価メニューの勧め方など、

色んな学びの機会を持ってました。

 

 

雇用している店長たちは
既にノウハウは知っている状態。

 

でも、結果が伴いません。

なぜなのでしょうか。

 

 

 

僕はその謎を解き明かすため
(コナンみたいですがw)

その店長たちと話をしました。

 

 

とても知識、ノウハウがあり、
お話を聞いている中では

もう学ぶ必要もさほど無いかと
言う状態。

 

でも結果が出ないのです。

 

 

実はこの様なお悩み、
9割以上の経営者さんが

持っている事であり、
似たような事はよく相談されます。

 

 

僕は他業種の経営者さんの
お手伝いも一部行ってるのですが、

他業種経営者さんのお悩みも
ほとんど、この様な事。

 

 

 

お話を戻し、この店長さん達。

 

 

林「学んだ事、どうですか?」

店長「良い勉強になりました」

林「どの位実践していますか?」

店長「忙しくってやる時間が無いんです」

との事。

 

 

あるある話ですね。

 

 

何か新しい事を学ぶ時、

とても気分が良くなります。

 

気分の最大のピークは、

「学んだ瞬間」です。

 

そして、
「いい事学んだー!」となり、

翌日になるとその学びを忘れ、
実践になかなか移しません。

 

 

新しいノウハウを得る、
いわば、インプットの作業。

 

何かを学ぶ時というのは、

インプットが最も気分よく、
それを活用(アウトプット)する事は

おろそかになってしまいます。

 

 

この経営者さんと再びお話を
しました。

 

「どれだけやってるか、までを
 確認する様にしよう」

「実際やった事1つ1つを
 紙に書いてもらい、
 良い成果を思い出してもらう様に
 やっていこう」

と言われていました。

 

素晴らしいアプローチだと
僕は思います。

 

 

 

経営者と従業員の感覚は
一生埋まりません。

 

経営者の考えを理解してくれても、
感覚までは同じになりません。

 

勉強会出席の費用は
会社持ちだ、というのも
一つの良い例ですが、

身銭を切って働くあなたとは
感覚が違って当然。

 

 

 

僕も先日、
分からないなりにカラーの
講習を聞きに行ってきました。

 

参加者がどの様な感じで
話を聞かれているのか、

セミナー講師さんの進め方を
学びたかったからです。

 

 

その勉強会の参加者の大抵は、
経営者ではなく、スタッフ。

 

「行って勉強してこい」と
言われて参加しにきた感じが
オーラの様に出ている方も

いました。

 

 

 

経営者にもスタッフにも
共通して言える事。

 

それは、

学ぶ(インプット)事よりも、

アウトプット(使う事)の方が

100倍大切だと言う事。

 

 

僕も販促物の作り方については
コンテンツとして販売してますが、

例えばPOP。

 

 

結果を出している人は、

50枚、100枚と何度も書いてみて、
お客さんの反応を見ながら

改善を繰り返してます。

 

そして、月に数十万を
POPで売り上げています。

 

 

 

販促物や接客方法、

コレをやれば100点満点というのは
この世には存在しません。

 

80点、90点取れても、
相手は人。

 

人が変われば、
80点が60点になる事も
あります。

 

 

でも、その打率を上げる為には
たくさんの行動をし、

検証、改善を繰り返し続ける事。

 

 

フェイスブックを寝る前の
暇なときに開き、

色々と学ぶ事は悪い事では
無いですが、

 

最も大切なのは、アウトプット。

使う機会をドンドン増やす事です。

 

 

経営者がしなければ
スタッフもしません。

 

 

「勉強会行って学んで来い」
「コレ学んで実践しろ」

という、いわゆる丸投げに
近い状態であれば、

「勉強会にいく事」
「学ぶ事」

が彼らのゴールになり、

 

実践する事、結果を出す事が
ゴールになっていません。

 

 

お客さんと美容師、
経営者とスタッフ、

ココについては、
常に学びの機会を持たなければ
なりませんが、

 

何よりも大切なのは、
実践に移す事。

 

 

人の気持ちを100%理解する事は
不可能ですから、

まずはお客さんにトライしてみて、

結果という打率を上げる為に
ひたすら検証改善です。

 

 

僕自身も、
動画セミナーで割り算の上下が
間違えていても、

とりあえず出してます。

 

カンペキを求めても
カンペキになる事はありません。

 

 

あなたが思う50点は、

お客さんからすると80点かも
しれません。

 

 

逆に、プロが思う90点は、
お客さんからすると20点かも

しれません。

 

 

大切なのは、実践です。

 

鉄砲を1発で
大物を仕留めようとしても

難しいですが、

 

3発撃ったら当たる確率が
3倍になります。

 

 

 

「学ぶ以上に実践する」

 

どうでしょう、出来てますか?

 

 

 

 

 

 

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