お客さんは上の人?下?対等?
林田です。
金曜日、新幹線で東京日帰りでした。
集中してやりたい仕事があったので
グリーンに乗りました。
(必殺技で1500円程アップで乗れます)
すると、、、
タチの悪いお客さん(男3人)が。
グリーンに乗っている人たちは比較的
上品めな方がおおいのですが、
彼らはお酒を持ち込み、
座席を向かい合わせてプチ騒ぎ。
朝9時ですよ!
新幹線も当面は飲酒を禁止してるのと、
もちろん騒ぐのも控えて欲しいはず。
で、係員(1人目)が注意したら、
男性3人のボスが「はいはい、わかったよ」と。
でも言う事を聞かないので、
5分後位に再び係員(2人目)が注意しにきました。
すると、
「うるさい、どっか行け」
「おしぼりもノーサンキュー、早く去れ」
と。。。
新幹線が空いていたので、
僕は違う車両に移動させてもらいました。
聞いた話なのですが、
電車というのは法的には乗客を勝手に
降ろしたらいけないらしいですね。
(定かではありませんが)
そりゃ、偉そうに言われても厳格な
対応もできないですよね。
商売をイイ感じにされている経営者さん。
彼らに共通している事の1つとして、
≪お客さんとは対応でお付き合いしている≫
って事です。
お客さんに媚を売る事もへつらう事もなく、
本当に対等です。
僕もクライアントさんとの関係は
対等であると常に思っています。
お客さんを敬い過ぎたりとか、
お客さんを上の人(言葉が変ですが)と
過剰に扱ったりすると、
【何かあった時】にお互いのガマンが爆発し
一瞬でお取引が終わってしまいます。
お客さんと良好な関係を続けたいなら、
僕は対等に接する事が一番良いと考えます。
お客さんに偉そうにするのも違うし、
立てすぎるのも違うと思います。
お互い尊重し合える関係は、長く続きます。
それこそ対等な立場なんじゃないかな、そう思います。
もし僕がJRの経営者なら、
上記のようなややこしいお客さんに対する
ルールをもっと厳格にし、
すぐ降りてもらえる規制を作ると思います。
こんな人、お客さんじゃないですよね。
自分は偉い、と勘違いしているだけの人です。
どこまでの来店されている人を
「自分のお客さん」とみなすか。
コレもとても大切ですよね。
ぜひご自身が心地よいポイントを
さらに磨いて頂きたいと思います。
というお話でした。
今日も楽しくいきましょう!