ややこしいスタッフが良くなってきた話 | 美容室高収益仕組み化研究会
2021-12-02

ややこしいスタッフが良くなってきた話

林田です。

 

僕の専門分野はマーケティング、
および人のマネジメントです。

そう言う事もあり、
その手のご相談をコンサルティング時に
お受けする事が多いです。

 

 

 

スタッフが増えれば増えるほど、
「ややこしい」スタッフも出てくるのは
ある意味仕方がない事だと思います。

そして、とある美容室経営者さんから

「教育係のAさんが関わったスタッフは
決まって辞めていく」

というご相談をお受けしました。

 

 

Aさんについて詳しくお話をお聞きすると、

・Aさんは自分独自のやり方を他者に強要する
・見て学べと言うスタンスで、具体的に教えない
・自分に従おうとさせる
・Aさんは経営者に相談さえしてこない

などなど、クセが強めの方だそうです。

 

 

 

数カ月後の結論を言うと、
Aさんが良い方向に変化してきました。

何をやったかというと、

「経営者さんがAさんの話を聞く機会を
定期的に設けた事」

だけです。

 

Aさんは、いわば、
あまり触れたくないスタッフです。

そう言うのもあり、
Aさんの話を聞く事に時間を取ってしまうと
「聞きたくない事ばっかり話しそう・・・」
というのが想像できたので話を聞く機会を
取っていなかったそうです。

 

いわば悪循環。

お互いの事を良い様に考える事は
できないですよね、そんな状況なら。

 

 

 

Aさんは、
「私は頑張っているのに認められてない」
と強く思っていたそうです。

それが、定期的に話を聞く機会を取る事だけで
解消の一歩目が見えてきたそうです。

 

今までAさんは自分が思った事を経営者に
言う事がなかったそうなんですが、
今は少しずつ相談してくる様になったとの事。

雪解け、な感じですよね。

 

 

 

 

スタッフにしろ、お客さんにしろ。

「あの人はきっとこうだ」
と決めつけてしまう事ってあると思います。

お互いに分かり合えていない、
寄り添えていないのは、
お互いに理解しようとする時間を取ってないだけ。

 

何なら、ややこしい関係の人であればあるほど
時間を取る方がより良くなります。

 

 

相手を指導するより、まず受け入れてみる。

これって忘れがちな事でもありますし、
これは相手を甘やかす行為ではありません。

 

相手が誰であっても、まず意見を聞いてみる。

フタをしに行くと、余計にややこしくなります。

 

 

 

いつもと毛色の違う話ですが、
スタッフ教育に悩んでいる経営者さんは
世の中にた~~~~っくさんいると思うので
こんな話にしてみました。

 

スタッフを雇っていない方であっても、
ややこしいお客さんでもある意味同じかも
しれませんね。

 

というお話でした。

 

 

 

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